なにか美味しい日本酒がないかなと酒屋をブラブラしていたら、黄色いラベルがすごく目立ったので、綿屋倶楽部 綿屋 純米酒を購入してみました。
綿屋倶楽部 綿屋 純米酒に関する情報は以下となります。
＜基本情報＞
綿屋倶楽部は、宮城県の金の井酒造株式会社が製造する純米酒シリーズです。このお酒は、地元宮城県産のひとめぼれを使用し、宮城酵母で醸されています。
＜特徴＞
・味わい
綿屋倶楽部の純米酒は、お米の味と調和した酸味が特徴で、年末年始の味の濃い料理とよく合うとされています。また、甘酸っぱい香りが広がり、穏やかでスッキリした味わいを持つお酒だと評されています。
・季節による違い
興味深いことに、このお酒は季節によって火入れが異なります。春から夏にかけては火入れされたものが、秋から冬にかけては生酒として出荷されます。
＜バリエーション＞
1. 黒ラベル: 「おもてなし」という品種の米を使用しています。
2. 黄色ラベル: 生原酒バージョンで、メロンやバナナを思わせる甘い香りが特徴です。
3. 干支ラベル: 年末年始向けの特別版として販売されています。
＜コラボレーション＞
綿屋倶楽部は「綿屋」と「黒澤家」のコラボ企画酒として知られています。黒澤重雄さんという農家が発見した「おもてなし」という品種の米を使用するなど、地域との結びつきが強いお酒です。
味は？
綿屋倶楽部 綿屋 純米酒は、ほんのりとして甘さが口の中にふわりと広がり、まるでバナナのようなおいしい日本酒となります。そして、お米の味と調和した酸味が特徴で、年末年始の味の濃い料理とよく合うとされています。また、甘酸っぱい香りが広がり、穏やかでスッキリした味わいを持つお酒だと評されています。
酒造は？
金の井酒造は、宮城県栗原市にある酒造です。宮城県北部、栗駒山南東麓の旧栗原郡一迫町の中心部、金田地区に蔵を構えています。近年注目を集める新進気鋭の酒蔵として知られています。また、蔵の近くには、一ノ蔵酒造の金龍蔵があります。
＜金の井酒造のホームページ＞
https://www.kanenoi.co.jp/
成分は？
精米歩合は 、６５％となります。純米酒なので、精米歩合は高いです。アルコール度数は、１５度です。
綿屋倶楽部 綿屋 純米酒
たまにはいつもと違う日本酒を購入するのもいいもんですね
