日本酒は、米と水で作られているので、だいたい、水が美味しくて、米がとれるところで、福島や新潟などで、日本酒をつくっていることがおおいです。が、今回の江戸開城は、なんと東京のど真ん中で酒蔵にあり、とても、珍しいので、今回始めて、江戸開城を購入してみました。
味は?
江戸開城 純米吟醸 愛山の味は、すっきりした飲み口です。まるで水のようなものを飲んでいる飲み口です。後味は、少し甘みが口の中に広がりおいしい日本酒です。
酒造は?
東京港醸造は、2011年に東京都港区芝に開業しました。都心で醸す唯一の酒蔵として少量ながら新鮮で高品質な日本酒をつくっているようです。東京港醸造の特徴は、世界でも珍しいマイクロブリューワリーに特化して水道水を利用した酒造りです。
成分は?
精米歩合は 、60%です。アルコール度は、15度です。
東京都で頑張って日本酒造りをしているので、東京港醸造の作ったお酒を見かけたら、購入してみてください。