ほんとうに日本酒を選ぶ際、どういうのを選ぶか困るときがある。銘柄とか、産地とか、純米大吟醸などの種類とか、お店のおすすめとか色々あるけど、今回は、ラベルの色で選びました。なんと、黄色のラベルをしてた。そりゃあ、嫌でも目につくし、頭の中に残る。東洋美人だから、味は悪くないだろうし、これは買うしかないと思い、東洋美人を買いました。
味は?
東洋美人の味は、見た目とは違って、スッキリした味わいで、スッと飲むことができるけど、なんか後味がいかにも日本酒って味が残るなんだか不思議な味わいがある美味しい日本酒です。美人の味がするかも。
酒造は
澄川酒造場は、山口県萩市にあります。1921年創業で比較的新しい酒造です。山口県の地元契約栽培の山田錦を始め、酒未来、愛山、雄町などといった個性あふれるお米から色気のある妖艶な酒を生み出し、世界中のファンを魅了してきました。
成分は?
東洋美人の精米歩合は、麹米40%、掛米50%となります。日本酒度は、-5であり、アルコール度は、15度となります。
東洋美人は「稲をくぐり抜けた透明な水でありたい」。と願いながら酒造しているそうです。また、六瓢息災は、なんとタンク2本のみの限定醸造で、新型コロナウイルス感染症の終息と、酒業界に活気を取り戻したいという願いが込められています。