おいしい日本酒

日々、自分で晩酌した日本酒をご紹介しております。日々の晩酌の参考になさってください

一升瓶で楽しむ特別な洗練された活性にごり生原酒

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒の魅力

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒は、長野県の湯川酒造店が醸す人気のにごり酒です。スノーウーマンと呼ばれるこのお酒は、開栓時の絶妙な活性感とシルキーな舌触りが特徴で、甘くシュワシュワした飲み口がクセになります。

商品スペックと原料

このお酒の精米歩合は55%で、原料米は長野県産のひとごこち100%を使用しています。アルコール度数は15度(一部商品で17度)と比較的低めで、生原酒ならではのフレッシュさが際立ちます。杜氏の湯川慎一氏が手がけ、木曽川源流の井戸水で仕込まれています。

ひとごこち米は、信州の契約栽培米で、味の膨らみと躍動感が強いのが魅力。純米吟醸クラスでこのにごりを実現するのは、蔵元の技術力の高さを物語ります。

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒

味わいと飲み心地

開栓すると噴出しない程度の微発泡が心地よく、丁寧に濾したシルキーなにごりが口当たりをまろやかにします。蜜のようなジューシーなりんご風味に、伸びやかな甘味とさわやかな酸味がバランスよく溶け合い、まるでおとなのカルピスソーダ

甘くてシュワッとした飲み口はさらっと進み、つい飲みすぎてしまう危険な一面も。冷やで飲むのが最適で、開栓後は要冷蔵で早めに楽しんでください。瓶の個体差で噴き出す場合があるので、王冠を押さえて慎重に開栓を。

蔵元と歴史

湯川酒造店は標高930mの長野県木曽郡木祖村に位置し、厳しい自然環境で高品質な酒を醸造。十六代九郎右衛門はIWC(International Wine Challenge)でチャンピオン・サケを受賞するなど、国際的に評価が高い銘柄です。

スノーウーマンは季節限定の新酒特集で人気を博し、2023年以降のコンテスト受賞でさらに注目を集めています。純米吟醸にごり酒としてトップクラスと評される理由がわかります。

おすすめの楽しみ方

  • 冷酒としてグラスに注ぎ、食前酒に。発泡感が食欲をそそります。
  • 魚介の刺身やおつまみ全般と相性抜群。特に甘エビやホタテがマッチ。
  • ロックやソーダ割りでアレンジも可能。夏場に爽快です。

720mlや1800mlのボトルサイズがあり、価格は税抜3,000円前後から。

 

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒

口コミと評価

飲んだ人からは「きめ細やかな発泡と新鮮な甘みが最高」「口に残らないにごりでコク旨味が濃厚」と高評価。開栓後の変化を楽しめる一升瓶がおすすめという声も。入手困難な人気ぶりです。

活性にごり生原酒のフレッシュさを活かし、日常の晩酌から特別な日に、素敵な仲間と一緒にたのしんでください。

 

飲みやすい甘旨バランスの乾伸一 純米吟醸

乾坤一「冬華」は、宮城の人気蔵・大沼酒造店が冬だけ仕込む純米吟醸酒で、爽やかな香りとササニシキ由来のやわらかな旨味が魅力の一本です。冬の凛とした空気にふわりと咲く一輪の花をイメージしたこのお酒は、飲み口の軽やかさと米の奥行きある味わいを両立させており、季節の食卓を少し贅沢に彩ってくれます。華やかすぎない上品な香りなので、食前酒としてはもちろん、じっくりと料理と合わせて楽しめる「使い勝手のよい冬の相棒」として、日本酒好きの間でも評価が高まっています。

乾坤一「冬華」

乾坤一「冬華」とは

乾坤一「冬華」は、宮城県の蔵元が冬季限定でリリースする純米吟醸酒で、「冬に咲く華」の名の通り、寒い季節にしっとりと寄り添ってくれるコンセプトで造られています。落ち着いたデザインのラベルと、澄んだ酒質のイメージがリンクしており、贈り物や手土産としても使いやすい一本です。季節酒でありながら、派手なインパクトよりも「何杯でも飲み進めたくなるバランスの良さ」を重視している点に、蔵の酒造りの哲学が感じられます。

味わいの特徴

味わいの第一印象は、派手すぎない清楚な香りと、フレッシュなガス感を伴ったみずみずしさです。香りはメロンや青リンゴを思わせるようなニュアンスをほんのりと感じさせつつ、あくまで穏やかで食事の邪魔をしない設計になっています。口に含むと、ササニシキ由来のやさしい米の旨味がじんわりと広がり、その後を追うようにきれいな酸とスッキリとしたキレが締めくくってくれるため、飲み飽きせずに杯が進みます。

造りとスペックのポイント

特定名称は純米吟醸で、吟醸造りならではの丁寧な低温発酵によって、きれいな香りと透明感のある酒質が引き出されています。原酒・生酒の形でリリースされることも多く、しぼりたてならではのフレッシュさやピチピチとした口当たりを楽しめるのも「冬華」ならではの魅力です。使用米には、宮城を代表するササニシキが採用されており、米どころ宮城らしい柔らかな旨味と、スッと消えていく後味のバランスが心地よい印象を残します。

 

乾坤一「冬華」

おすすめの飲み方・ペアリング

冬華の魅力をダイレクトに楽しむなら、まずはよく冷やした冷酒がおすすめです。温度が上がるにつれて香りと旨味がふくらんでくるタイプなので、最初は冷酒で爽やかさを楽しみ、徐々に常温に近づけながら表情の変化を味わうのもおもしろい飲み方です。ペアリングとしては、白身魚の刺身やカルパッチョ、かまぼこや笹かまなどの練り物、塩味ベースの水炊きや寄せ鍋、シンプルな塩焼きの焼き魚など、素材の味を活かした料理とよく合います。脂の多い料理よりも、出汁のきいた優しい味わいの和食と合わせることで、冬華の繊細な香りと旨味が一層引き立ちます。

こんな人におすすめ

「香りはそれなりに欲しいけれど、香り系酵母全開の派手なお酒はちょっと苦手」という人には、冬華の上品で控えめな香りがぴったりです。また、日本酒初心者で「いきなり重たい純米酒はハードルが高い」と感じている人にも、軽やかさと旨味のバランスがとれた冬華は良い入門編になります。冬の限定酒を探している人、宮城・東北の地酒が好きな人、そしてササニシキを使った日本酒に興味がある人は、ぜひ一度「乾坤一 冬華」を冬の定番の一本として取り入れてみてください。自宅飲みはもちろん、年末年始の集まりや、冬のギフトにも使いやすい、寒い季節にこそ味わいたい一本です。

 

ササニシキを使っている珍しい日本酒なので、もし、乾坤一「冬華」を見つけたら、ぜひ購入してみてください!!

感性と芸術が織りなす十六代九郎右衛門体験

久しぶりに十六代九郎右衛門を購入しました。

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒 ― 冬の夜を彩る“しぼりたての芸術”

冬の酒屋に並ぶ季節限定酒の中でも、ファンから熱い視線を浴びている一本が「十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒」です。長野県・湯川酒造店が手がけるこのお酒は、まさに“冬の喜びをそのまま瓶に封じたような一本”。

口に含んだ瞬間、シュワッと弾ける活性感と、やさしい米の甘みが広がり、心まで温かくしてくれます。

長野県木曽の老舗蔵「湯川酒造店」

この酒を造るのは、長野県木祖村に蔵を構える「湯川酒造店」。創業は江戸時代初期、約350年以上の歴史を誇る老舗です。「十六代九郎右衛門」という銘柄は、酒蔵の先代当主の名を冠したブランドで、伝統を守りながらも、現代的な味づくりに果敢に挑戦する蔵として知られています。

信州の冷涼な気候と、木曽山系の清らかな伏流水が生み出す酒は、凛とした透明感が特徴。中でも「ひとごこち」は長野県固有の酒米で、優しい甘みと繊細な旨味を引き出せる品種として注目されています。

 

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒

「活性にごり生原酒」とは?

“活性にごり”とは、発酵中の酵母がまだ生きたまま瓶詰めされた、いわば“生きているお酒”です。一般のにごり酒が火入れで発酵を止めるのに対し、この「ひとごこち 活性にごり生原酒」は、発酵の余韻をそのまま楽しめるのが魅力。

開栓時にはシュッとガスが抜ける爽快な音。グラスに注げば、白くにごった液面がきめ細かく泡立ち、微発泡のきらめきを放ちます。

香りはフレッシュなヨーグルトや完熟メロン、そして炊き立ての米のような柔らかい甘い香り。口当たりは軽快ながら厚みがあり、酸味と甘味のバランスが絶妙。飲み込んだ後に残るほのかな苦味が、全体の輪郭を引き締めています。

味わいのキーワード:「爽快 × ふくよか」

  • 香り:乳酸系のやさしい香りと果実のニュアンス。
  • 味わい:生原酒ならではの躍動感。発酵由来の微炭酸が舌を刺激し、すっきりとした酸味と米の甘みが拮抗。
  • 後味:軽やかに消えるガス感と、旨味の余韻。

開栓直後のピチピチ感を楽しむのもよし、数日置いてガスが落ち着いた頃にまろやかさを味わうのもおすすめです。時間の経過とともに表情が変わるのが、この酒の最大の魅力です。

十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒

おすすめの飲み方とペアリング

この活性にごりの魅力を最大限に引き出すには、よく冷やして(5〜10℃程度)がベスト。開栓時は泡立ちがあるので、必ずゆっくりと蓋を開けましょう。

相性の良い料理は以下の通りです:

特に、油分や塩味のある料理と合わせると、にごりの甘酸っぱさが料理全体を包み込み、旨味が一段と引き立ちます。

SNS映え必至!白くにごる冬景色

この「十六代九郎右衛門 活性にごり生原酒」は、見た目の美しさも格別。雪のように白く濁る酒の色合いは、冬のテーブルに映える存在感を放ちます。

グラスに注いだ瞬間のシュワっとした泡立ち、瓶の底にゆっくり沈む澱(おり)。見た目からも“生酒ならではの生命力”を感じられます。SNS投稿にもぴったりな一本です。また、ビンの中で沈む澱がまるで雪のようで、結構幻想的に見えて、視覚からも満足します!

まとめ:冬の“飲む贅沢”を体験しよう

「十六代九郎右衛門 純米吟醸 ひとごこち 活性にごり生原酒」は、長野の大地と蔵人の感性が織りなす“しぼりたての芸術”。

開けた瞬間から始まる発泡の躍動、広がる米の旨味、そして刻々と変化する味わい。どれを取っても、この季節にしか出会えない特別な感動があります。

年末年始の乾杯にも、ゆっくり味わう晩酌にもおすすめの一本。冷蔵庫に一本あれば、寒い夜が待ち遠しくなるはずです。

今冬、ぜひ「十六代九郎右衛門 ひとごこち 活性にごり生原酒」で、五感をくすぐる微発泡の日本酒体験を楽しんでみてください。

福島の地酒國権 純米吟醸の魅力

福島にはおいしい日本酒がいっぱいある中で、今回は、國権を紹介します。

國権 純米吟醸|福島が誇る上品で凛とした地酒の魅力


日本酒ファンの間で静かに注目を集め続けている「國権(こっけん) 純米吟醸」。
福島県南会津町の「國権酒造」が醸す一本で、地元の清らかな水と東北特有の厳しい寒さが生み出す繊細で品格ある味わいが特徴です。
全国新酒鑑評会でも高い評価を受ける蔵元として知られ、「穏やかでバランスのよい香味」を求める日本酒好きには外せない銘柄といえるでしょう。

國権 純米吟醸



蔵元・國権酒造のこだわり


國権酒造は明治10年(1877年)創業の老舗蔵。地元・南会津の気候と自然の恵みを最大限に活かし、伝統的な手造りの技と現代的な吟醸造りの技術を融合させています。
仕込み水には、阿賀川水系の超軟水を使用。この水が國権の酒に「まろやかで優しい口当たり」をもたらしています。

また、酒米の選定にも強いこだわりを持ち、主に「五百万石」や「美山錦」といった東北らしい品種を用いて、柔らかく、きれいな旨みを引き出しています。
蔵人たちは「飲む人の心を満たす酒」を信条に、一本一本を丁寧に仕込んでいます。

 

國権 純米吟醸の味わいと香り


國権 純米吟醸は、りんごや洋梨を思わせる華やかすぎない吟醸香と、しっとりとした米の旨みが調和した上品なバランスが魅力です。
口に含むと、清らかな甘みと穏やかな酸が広がり、余韻はすっきりとしてキレが良い。軽やかでありながら芯があり、食中酒としても実力を発揮します。

冷やして飲むと香りが際立ち、常温では旨みがやわらかく広がる。お燗にするとふくよかなコクが現れ、温度帯による表情の変化も楽しめます。
まさに「落ち着きと品のある純米吟醸」という言葉がぴったりの一本です。

 

國権 純米吟醸

相性の良い料理

國権 純米吟醸は和食全般との相性が優れています。
おすすめのペアリングは以下の通りです。

白身魚の刺身や昆布締め:酒の淡麗さが魚の旨みを引き立てる

鶏の塩焼き・天ぷら:香ばしさとキレが絶妙にマッチ

山菜料理やきのこの炊き込みご飯:米の旨みと自然の香りが共鳴

派手さよりも「食を引き立てる上品さ」を重視した國権の味わいは、家庭での晩酌から特別な食事会まで幅広く活躍します。

 

贈り物にも最適な一本


國権 純米吟醸は、上品な瓶姿と落ち着いたラベルデザインが印象的で、大切な方への贈り物にも最適です。
特に「甘すぎず辛すぎない、誰でも飲みやすい日本酒」を探している方にはぴったり。
父の日や還暦祝い、季節のギフトにも選ばれやすい理由は、その「万人に愛される味の安定感」にあります。

 

まとめ|國権 純米吟醸は“清らかな旨み”の象徴


國権 純米吟醸は、福島の自然と蔵人の情熱が融合した、繊細で誠実な日本酒。
華やかすぎず、しかし飲むほどに奥行きが出る––そんな味わいは、まさに「地酒の理想形」と言えるでしょう。

全国の日本酒専門店やオンラインショップでも高い評価を得ており、「食事を引き立てる日本酒」「香りと旨みのバランス」に惹かれる人に最適な一本です。
日本酒の奥深さを感じたい方は、ぜひ一度「國権 純米吟醸」を手に取ってみてください。ひと口で、その静かな美しさにきっと魅了されるはずです。なかなか手にすることがないと思うので、ほんのりとコクがあって美味しい日本酒なので、みかけたらぜひのんでみてください

 

泡と甘さが舞う冬の魅力:花泉 純米吟醸 活性にごり酒

福島の冬にぴったり。泡が踊る「花泉 純米吟醸 活性にごり酒」の魅力とは

寒さが深まる冬の季節、にごり酒もいろんなものがおおくて、日本酒好きの心をときめかせる“限定の一本”がありますよね。それが、おいしい日本酒を数々うみだしている福島・南会津の蔵元「花泉酒造」が造る花泉 純米吟醸 活性にごり酒。瓶の中で酵母がまだ生きており、開栓とともにシュワッと泡立つスパークリングタイプのにごり酒です。

この「活性にごり酒」は、年末年始や冬の贈り物としても大人気。なぜここまで多くのファンを惹きつけているのか――その理由を、味わい・造り・楽しみ方の3つの視点からご紹介します。

花泉 純米吟醸 活性にごり酒

1. 「活性にごり酒」とは? 発泡の秘密

普通のにごり酒は、瓶詰め前に発酵を止めることで穏やかな口当たりを残します。しかし「活性にごり酒」は違います。酵母がまだ生きており、瓶内で二次発酵を続けているため、自然な炭酸ガスが閉じ込められています。

そのため、開栓時には強い圧がかかっており、ゆっくりとガスを抜きながら慎重に開けるのがポイント。勢いよく開けると噴き出してしまうこともありますが、それだけ生きた日本酒である証拠でもあります。

ほんのり甘く、シュワッと爽やかな口あたり。まさに「日本酒版シャンパン」といえる一本です。

2. 花泉らしい米のうま味とやさしい甘味

花泉 純米吟醸 活性にごり酒」の最大の特徴は、なんといってもその米の旨みとやわらかい甘味があり、まるでシャンパンなような日本酒です。。使用米は地元・会津産の酒造好適米「五百万石」など。蔵の自慢である「もち四段仕込み」により、まろやかさと厚みのある味わいがしっかりと引き出されています。

にごりの白さが示す通り、米由来の旨みを丸ごと楽しめる一本で、口に含むとまず果実のような甘みが広がり、そこから微発泡の刺激が爽快に抜けていきます。後味にはほのかな苦みとコクが残り、飲みごたえがありながらも重すぎないバランス。

食中酒としても優秀で、唐揚げや餃子などのこってり料理にもぴったり。乳酸系の酸味が、油をさっぱりと流してくれます。

3. 冬限定の“できたて”を味わう楽しみ

活性にごり酒は、冬季限定・数量限定でリリースされる季節酒です。火入れをしていない生酒のため、品質を保つには要冷蔵。造りたてをそのまま瓶に詰めて出荷されるため、まさに“蔵から直送のフレッシュ感”が味わえます。

特に花泉酒造の活性にごりは、開栓後の変化も魅力的。初日は強めの発泡感と甘みが際立ち、2日目以降になると少し落ち着いたトロミある味に変化します。日ごとに異なる味わいを比べて飲むのも楽しい楽しみ方です。

 

花泉 純米吟醸 活性にごり酒

4. 開け方と保存のコツ

花泉 活性にごり酒」を開けるときは、必ず冷蔵庫でよく冷やしてから。5℃以下までしっかり冷やし、栓を少しずつ開けてガスを抜きながら、噴きこぼれを防ぎましょう。

保存は冷蔵が基本。開栓後はなるべく早く飲み切るのがおすすめですが、1〜2日置くことで味の変化も楽しめます。

5. 花泉酒造のこだわり――“もち米仕込み”の伝統

福島・南会津花泉酒造は、全国でも珍しい「もち米四段仕込み」を継承する蔵です。もち米を使うことで日本酒に丸みとコク、そしてほのかな甘味をもたらします。その技術が、「活性にごり酒」にも存分に生かされています。

花泉が醸す酒はどれも優しく、人懐っこい味わい。それは地元の清らかな湧水と、南会津の寒冷な気候、そして蔵人たちの丹精こめた手仕事がつくりあげているのです。

6. どこで買える? 価格と販売情報

花泉の活性にごり酒は、毎年12月上旬から出荷開始。福島県内の地酒店を中心に、オンラインショップでも数量限定で販売されます。

価格は720mlで2000円前後(店舗により異なる)と、手に取りやすい価格帯。冬の乾杯酒や、酒好きの方への贈り物にもおすすめです。

7. まとめ:冬だけの特別な日本酒体験

花泉 純米吟醸 活性にごり酒」は、にごり酒のやさしさとスパークリングの華やかさを兼ね備えた、冬限定の逸品。開栓の瞬間から泡と香りがあふれ、グラスに注げば乳白色の液体がきらめきます。

ひと口飲めば、まるで雪のようにふんわりとした甘さと、心地よい酸の余韻。福島の自然と職人の技が息づく“生きた日本酒”を、この冬ゆっくり味わってみてください。

おりがらみスタイルの日本酒「山の井 白 おりがらみ 生」

福島・南会津の冬を感じる一本「山の井 白 おりがらみ 生」とは

おいしい日本酒がおおい福島県にある南会津町会津酒造が手がける日本酒ブランド「山の井」。その中でも「山の井 白 おりがらみ 生」は、南会津の雪どけ水と超軟水仕込みが生み出す、やわらかく澄んだ味わいが魅力の一本です。

搾りの際に残る「おり」をあえて残した“おりがらみ”スタイルで、うすにごりのミルキーさと、キレの良さが絶妙なバランス。フルーティーなのにスッと消えていく後口が心地よく、食中酒としても優秀な生酒です。

山の井 白 おりがらみ 生

スペックと基本情報

  • 蔵元:会津酒造(福島県南会津町
  • 銘柄:山の井 白 おりがらみ 生 純米吟醸
  • 原料米:主に福島県産五百万石
  • 精米歩合:60%(吟醸らしい香りと飲みやすさのバランス)
  • アルコール度数:15度(原酒ながら軽快な飲み口)
  • 容量:720ml・1800mlがメインで流通
  • 保存:要冷蔵・クール便推奨の生酒タイプ

価格帯は、720mlで2,000円弱、1.8Lで3,500円前後と、日常の晩酌からギフトまで幅広く使いやすいレンジ。日本酒ビギナーにもすすめやすいポジションにあります。

山の井 白 おりがらみ 生

香りの特徴:控えめで上品な吟醸香

グラスに注ぐと、濃厚な旨味がある飲み口だけど、ライチや白ぶどう、柑橘を思わせる上品な吟醸香がふんわりと立ち上がります。香りは決して派手すぎず、「ふんわりフルーティー」「穏やかな華やかさ」といった表現が似合うタイプです。

飲む前から香りだけが独り歩きするのではなく、あくまで食事と寄り添うイメージ。香り重視の日本酒ファンはもちろん、「香りが強すぎるお酒はちょっと苦手…」という人にも受け入れられやすいバランス感です。

味わい:ミルキーなやわらかさとドライなキレ

口に含むと、おりがらみならではのうすにごりが生み出すミルキーな口当たりと、米の優しい旨味が広がります。その後、超軟水仕込みらしいシルキーな舌触りのまま、細くシャープな酸とほろ苦さが全体を引き締めてくれる印象です。

甘さは控えめで、後口は意外なほどドライ。フルーティーな香りとのギャップがありつつも、余韻は長く引きずらず、スッと消えていきます。この“軽さと旨味の同居”が、「山の井 白 おりがらみ 生」を食中酒として優秀な一本にしています。

おすすめの温度帯と楽しみ方

おすすめの温度帯は「よく冷やして」から「ほんのり冷たい」くらいの5〜10度前後。新酒らしいフレッシュさと、微かなガス感、爽やかな酸が一番バランス良く感じられます。熱燗はやめたほうがいいかもです。

グラスの中で温度が上がってくると、おりがらみ由来の旨味やミルキーなニュアンスが前に出てきます。一杯の中で香りと味わいが少しずつ変化していくので、時間をかけてゆっくり楽しむのも面白い飲み方です。

相性の良い料理・ペアリングのアイデア

「山の井 白 おりがらみ 生」は、山の恵み・海の恵みどちらの料理にも合わせやすい万能タイプの食中酒です。 具体的には、次のようなペアリングがおすすめです。

  • 白身魚カルパッチョや鯛の昆布締めなど、淡い旨味の魚料理
  • 塩焼きの焼き鳥、鶏ささみの梅しそ和えなど、軽めの鶏料理
  • 山菜の天ぷら、野菜の素揚げなど、油と塩が効いたシンプルな揚げ物塩ベースの鍋、鶏団子鍋、湯豆腐など、出汁の旨味を楽しむ鍋料理

にごり酒=重たい、甘いというイメージを持っている人ほど、この「山の井 白 おりがらみ 生」の軽快さとキレの良さに驚くはず。普段は辛口のスッキリ系が好きという人にも、一度試してみてほしいスタイルです。

 

まとめ:おりがらみの概念が変わる一本

「山の井 白 おりがらみ 生」は、うすにごりのミルキーさと、透明感のあるキレの良さを両立させた、新世代の“食中向けおりがらみ日本酒”と言える一本です。

 

にごり酒はちょっと重くて苦手…という人や、日本酒ビギナーでフルーティーだけど飲み飽きないお酒を探している人には、ぜひ一度試してほしい銘柄。福島・南会津の自然と、会津酒造の丁寧な酒造りをグラスの中でじっくり味わってみてください。

 

山の井は、なかなかお店で見かけないけど、どれもおいしいので、ぜひのんでみてください!!

人気の活性にごり酒: 仙禽「雪だるま」の魅力

仙禽「雪だるま」は冬になると必ず飲みたくなる一本

仙禽「雪だるま」は、毎年、冬になると必ず飲みたくなる、栃木・さくら市の蔵元「せんきん」が造る人気の活性にごり酒です。かわいらしい雪だるまラベルと、シュワっと軽やかな飲み口で、クリスマスから年末年始まで食卓を一気に冬モードに変えてくれます。

仙禽「雪だるま」とは

栃木県さくら市の蔵元「せんきん」が冬季限定でリリースする、活性にごりタイプの日本酒が「雪だるま」です。 瓶内にはきめ細かなオリがたっぷりと残り、開栓と同時にシュワっとしたガス感が広がるのが大きな特徴になっています。

雪だるま

味わいと香りの魅力

グラスに注ぐと、うっすらと白く濁った液色が雪景色のようで、「雪だるま」という名前そのものの世界観を感じさせてくれます。 香りはマスカットや洋ナシのようなみずみずしさがあり、口に含むとミルキーな甘さとほのかな苦み、心地よい炭酸感がバランスよく広がるのが魅力です。

造り手のこだわり

原料米には、蔵の仕込み水と同じ水脈上の田んぼで育てた酒米が使われるなど、いわゆるドメーヌ的な米づくりが徹底されています。 上槽時には粗ごしを丁寧に行い、にごり酒でありながらシルクのような口当たりを目指す緻密な造りが行われている点も「雪だるま」ならではです。

ラベルデザインと季節感

手描き風の雪だるまイラストは、一度見たら忘れられない愛らしさで、「ジャケ買い」するファンも多いほどの人気があります。 春の「さくら」、夏の「かぶとむし」、秋の「赤とんぼ」と並ぶ仙禽の季節シリーズの冬担当として、今や冬の風物詩的な一本として完全に定着しています。

おいしい飲み方とペアリング

開栓時は吹きこぼれに注意が必要なため、ボトルをよく冷やし、栓を少しずつ開けながらガスを逃がす飲み方がおすすめです。 マイルドな甘さとにごりのミルキー感は、ピリ辛系の鍋料理や味噌ベースの料理、濃厚な白子やあん肝など冬の肴との相性も良く、冬の食卓を贅沢に演出してくれます。

冬に一本は押さえておきたい限定酒

仙禽「雪だるま」は生産量が決して多くなく、人気も高いため、毎年発売と同時に完売してしまう酒販店も少なくありません。 冬の限定酒選びに迷ったら、「季節感」「デザイン性」「味わい」の三拍子がそろった仙禽「雪だるま」をまず一本確保しておけば、ホームパーティーでも普段の晩酌でも主役級の存在感を放ってくれます。

雪だるま