水鳥記

水鳥記 モノグラム 角屋
水鳥記 モノグラム

やはり最近日本酒をうっている酒屋が少なくなって減ってきてしまっている。どうしても、お酒は、やすい量販店でかってしまうし、そもそもお酒を飲み人がへってきたので、個人の酒屋はなかなか大変なんだろうなっておもうからしょうがないことだけれども、寂しいきもちになってしまう。この前東京のほうで仕事があり、あるいて虎ノ門あたりをいったら、こんな都会のど真ん中に酒屋があったので、はいってみたら、どうも昔からある酒屋で、日本酒がいっぱいあったので、今回は、水鳥記 モノグラムを買ってみました。

味は?

水鳥記 モノグラムは、すっきりした味わいですが、なんだかちょっと濃厚な味もする日本酒です。ただ、のみやすくて、ついついぐいぐいと飲んでしまってお酒の弱い方はきをつけないとすぐによっぱらってしまうかもしれません。でも、美味しい日本酒です。

酒造は?

株式会社角屋は、宮城県気仙沼市にある明治39年から醸造をしている酒屋です。創業以来、品質第一をモットーに端麗さの中にも旨味を感じる酒質を追求しながら、やってきているそうです。気仙沼という場所柄にあわせて特に新鮮な魚介類の持ち味を邪魔することなく、最初の一杯から最後の一滴まで飲み飽きることがない酒を目指しているそうです。

成分は?

精米歩合は 、米60%となります。アルコール度数は、16度です。原料米として、蔵の華というお米を21%使用してます。

水鳥記 モノグラム

水鳥記 モノグラム

水鳥記(みずとりき)という名前は漢字「酒」の左側の「水」と右側の「鳥」から着想を得ており、「酒の物語」を表す「記」と組み合わせ、造り手の思いを銘柄に込めたものです

ちなみに、水鳥記 モノグラムを買ったお店の名前は、升本という虎ノ門にある老舗の酒屋です。
https://masumoto.tokyo/store1/

 

 

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