仙禽 雪だるま

仙禽 雪だるま 都道府県
仙禽 雪だるま

毎年冬限定で販売される仙禽のにごり酒の雪だるま。
ただのにごり酒ではなく純米大吟醸の活性にごり酒です。

にごり酒は、今まで、ほとんど飲んだことがないし、買ったこともないけれど、この仙禽の雪だるまは、日本酒の色がきれいな白であり、ラベルの雪だるまの絵が可愛くて、これはおいしい日本酒だろうと勝手に想像し、今回、仙禽の雪だるまをチャレンジしてみました。

味は?

雪だるまの味は、ちょっと酸っぱく、からいかも。いろんな味がからみあって、うまくて、飲みやすく、一日で飲み切れるぐらいのおいしさです。開栓してから時間が立つと苦味がでてくるので、できれば、その日にのみきったほうがおいしいです。

 

酒造は?

株式会社せんきん。栃木県さくら市にある1806年に創業された蔵元です。仙禽は、仙人に仕える鳥「鶴」を表しています。ラベルの文字をよく見ると、鶴が翼をひろげている姿に見えます。
また、2008年に新会社「せんきん」を設立。伝統を重んじながら、現代の日本酒にあったお酒づくりをしています。

成分は?

原料米は、ドメーヌさくら・山田錦。ドメーヌさくら・五百万石を使用。精米歩合は、50%となります。

仙禽 雪だるま

仙禽 雪だるま

仙禽の雪だるまを開けた瞬間、シュワシュワと空気がぬけて、まるで、シャンパンみたいでした。
女性向けのおいしい日本酒かなと最初は、思っていたけど、男性でも、美味しく飲めるほんとにおいしい日本酒でした。
ちなみに、日本酒が呼吸しているのか、栓にガス抜き穴があいていたのには、びっくりした。色々と工夫を施しているからこそ、おいしい日本酒ができるんだなと改めて感じました

仙禽 雪だるま

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