十六代九郎右衛門を購入。なにかおいしい日本酒はないかなと、酒屋で物色していたら、
ラベルが他の日本酒とちがう雰囲気がちがくて可愛くて、十六代九郎右衛門というなんとなくおいしい日本酒であるような名前に惹かれた買ってみた。買ったあとに気づいたのだけど、以前に居酒屋で飲んだことがあるやつだった。その時は、そんなにおいしい日本酒ではなかったので、大丈夫かなと心配してけど、今回の十六代九郎右衛門は、美味しかった。
日本酒は、飲むタイミングとかでも味が変わるから、なかなか難しい。
味は?
一口目は、甘味か旨味が口の中で広がって、飲みやすい。お米の香りが漂い、口に含むと僅かなガス感を感じます
酒造は?
湯川酒造店。長野県木曽郡にある創業は、1650年2代目湯川九郎右衛門により酒造業が始められました。酒蔵のある場所は、標高936メートルほどであり、日本で最も星に近い酒蔵です。冬の時期は、マイナス18度まで気温が下がることもあり、決して酒造りには最適とは言い切れない凍りつく環境ではありますが、長年培ってきた経験をもとに酒造りをしております。また、夫婦できりもりしており、奥様が社長を、旦那様が杜氏をつとめています。
成分は?
原料米は、山田錦です。精米歩合は、65%で、アルコール度は、13%におさえてます。
十六代九郎右衛門は、通販をしていないですが、同じ湯川酒造店で造っている木曽路は、通販でもかえるそうです。また、海外にも積極的に展開しているようです。
・湯川酒造店
http://yukawabrewery.com/