純米大吟醸 花の香（はなのか）をのんでみた。
知り合いの日本酒好きのこから、おいしい日本酒はないかと聞き、花の香は、おいしいときいて買ってみた。
熊本のお酒は、これが初めてかな。
知り合いからの口コミは大事です。
味は？
花の香 梅花の味は、どちらかというと辛口。すごく辛いってわけではなく、呑んだ一口目にぴりっとくる感じです。
また、花の香というだけあって、洗練されたキレイな香りがするのもまたいいんだよね。なんかフルーツがすぐ近くにあるような香りもする。
ちょっと癖があるけど、のみやすいほうのおいしい日本酒だと思います。
酒造は？
熊本県玉名郡にある花の香酒造でつくられている。
１９０２年から、神田酒造としてはじめ、途中、
酒造周辺の木々から梅の香りが蔵の中に漂ってきたことから、「花の香」という清酒が生まれて、その清酒の名前を
そのまま、酒造の名前にしてしまったそうです。
＜花の香酒造＞
http://www.hananoka.co.jp/
成分は？
花の香 梅花は、地元産の山田錦をふんだんに使い、麹米３５％、掛米３５％で、アルコール度数１６度です。
花の香 梅花は年に一回の超限定品だそうです。希少なおいしい日本酒です。
花の香の梅花以外にもいろいろと花の香の種類を季節ごとにだしているので、いろいろと試してみたい。
やっぱり日本酒はおいしいね。
