最近、新政や仙禽などのように、いまどきで、かっこいいし、チャレンジしている銘柄が多いけれども、今回は、ちょっと渋めの日本酒をえらんでみた。日本酒が美味しい福島県でつくられた山の井です。山の井は初めてのむ日本酒だけど、福島県産だから、うまいきまっているはずだよ思い、山の井を買いました。
味は?
山の井 あやめ60 純米吟醸 夏の味は、感じるままにのんでみました。山の井の味は、まろやかな口当たりで、のみやすい日本酒です。暑さの続く夏場でも、飲みやすいようにしてます。また、ちょっと日本酒が苦手な女性でも、すきになるだろう日本酒かと思います。
酒造は
会津酒造は、創業は元禄にでき、なんと歴史ある江戸時代の土蔵で酒造りを行っています。日本酒を作る際は、仕込み水はミネラルが多く含まれているまろやかな口当たりの超軟水の地下水を使用していて飲みやすい日本酒をつくってます。「毎年、自由な発想で酒を造る」をコンセプトに、若き蔵元杜氏、渡部景大が綺麗でとれもやさしい酒質を目指している。
成分は?
精米歩合は、60%で、アルコール度は、15%です。原材料は、夢の香を100%つかっています。
山の井 あやめ60は、夏限定の日本酒です。夏になったら、販売されるので、見かけたら、購入してみてください!日本酒は、季節ごとに違った銘柄ごとに違った作りかたのものをだす銘柄も多いので、季節ごとに楽しめるのも日本酒の楽しみ方の一つとなります。