自然郷 SEVEN。お米とお水がおいしい福島で造られたおいしい日本酒である自然郷をまた買ってしまった。自然郷は、こんなに美味しい日本酒ですが、なぜか、なかなか関東の居酒屋では、自然郷をおいている居酒屋がほとんどないのが残念。だから、酒屋で見つけたら、自然郷をかってしまうことが多くなる。
味は？
自然郷 SEVENの味は、一口目を飲んだ感想が、甘い。それで、ストレートな飲み口で飲みやすい日本酒です。なんだか、コーヒーみたいなコクがあるおいしい日本酒です。
酒造は
合名会社大木代吉本店は、福島県西白河郡にある老舗の酒蔵です。『自然郷』は、四代目大木代吉が米だけを原料とする本来の酒造りを目指したことに始まりだそうです。地域の農家と契約しその当時としては珍しい農薬を使用しない米だけを使い醸造を開始したそうです。1974年（昭和49年）矢吹の豊かな自然への謝意を込めて『無添加酒-自然郷』として発売しました。これが自然郷のはじまりとなります。
成分は？
精米歩合は、６０％で、アルコール度は、1５％です。純米吟醸となります。
自然郷 SEVEN 純米吟醸
福島県が独自に開発した「うつくしま夢酵母（F7-01）」を用いた「七（セブン）」世界基準の醸造に挑戦しようという合名会社大木代吉本店のフラグシップとなります。
