行き先で酒屋を見つけたら、できるだけ入るようにする。当然その土地にしか売っていないおいしい日本酒の銘柄があるからとおもっているからです。酒屋でお一人様一本限りとでてたら、有名で人気があるから、制限しているとおもうので、見かけたら、知らない銘柄でも、できるだけ買うようにしています。今回の電照菊もそうだったので、のんだことはないけれども電照菊を購入してみました。
味は?
電照菊は、のんだ一口目の味は、甘い口当たりがします。みかんみたいな柑橘系の味もして、ジュースみたいにのみやすいおいしい日本酒です。よくこんな味を米から作ったんてすごいなと思いました。とっても、おいしい日本酒です。
酒造は?
寒菊銘醸は、千葉の九十九里浜の近くにある明治16年創業の酒蔵です。「飲む方々の心を満たす酒つくり」を掲げています。千葉でできたお米を含む良質な米を使い、昔ながらの手仕事で丁寧に作っております。
成分は?
精米歩合は 、50%です。アルコール度は、15度です。酸度は、1.5で、日本酒度は、-6です。酵母は、小川酵母を改良したM310酵母を使って仕込んでいます。九十九里浜のミネラルをいっぱい含んだ日本酒です。

電照菊
寒菊銘醸が年に一度だけ醸す無濾過原酒にこだわった超限定Occasionalシリーズです。四季とは、また違った視点で日常をオケージョナルに彩ります。
電照菊という名前は、「電照菊」の光のように眩しく照らせる存在になれるようにという想いでつけられているそうです。
限定なので、もう手に入らないかもしれませんが、来年電照菊を見かけたら、ぜひ購入してみてください。