日本酒は、いろんな銘柄のものがある。また、色々の場所で作られている。大体、新潟や福島など水と米がいいところで作られていることが多いです。今回は、奥能登で作られた白菊をえらんでえらんでみました。白菊っていう名前が、なんだか昔ながらの日本酒の名前のように見えてしまうのは、きのせいかな。
味は?
白菊 特別純米八反錦 無濾過生原酒の味は、まず、飲んだかかんじは、淑姫した味わいだから、そのすっきりした味の中にアクセントして、ほんのり甘さが口の中にじゅわっと広がっておいしい日本酒です。
酒造は?
白藤酒店は、石川県輪島市にある1722年創業の酒店です。100石の少量しか生産しておらず、全て手造りにこだわっているそうです。酒米ではよく使われている山田錦と五百万石の2種の酒米を独自の配合で組み合わせており、すごく長い日数をかけて低温でとてもゆっくりゆっくり丁寧に醸した贅沢な造りの純米吟醸酒は品のある吟醸香と優しい甘味が特徴的があります。
成分は?
精米歩合は、55%となります。アルコール度は、18度あり、高めとなっております。原料米は、八反錦をつかっております。
原料米である八反錦の特徴を活かしたすっきりした味わいの特別純米酒となります。