作は、よくお店でも見かける日本酒ですし、安定した美味しさを出してて、なおかつ、色々なバージョンを出していてチャレンジをしている日本酒の銘柄です。今回の作は、ボトルの色がなかなかかっこよかったので、作をかってみました。
味は?
作(ざく) インプレッション Nは、ちょっとほのかにあまい感じがしました。発泡するらしいけど、ほとんど、炭酸の感じはしなかったです。ライチのような甘い香りもしてて、食前酒としてもいけそうな気がしました。日本酒が苦手な人でも飲みやすいかもしれません。
酒造は?
清水清三郎商店は、三重県鈴鹿の若松村で1869年に創業した老舗の蔵元です。日本酒造りの中で一番大事なのは麹造りとしており、とても丁寧に麹造りをしているので、作のような美味しい日本酒ができるのではないかと思います。また、自然を大事にしており、収穫された米を使ってその命を余すことなく生かして行う酒造り、酒になっても米の命は生き続けているからこそ、味わいも変化し続けて行くのだと思います。米の命を生かし続ける酒の造り方に、こだわりをもって作業をしております。
成分は?
作は、精米歩合が、60%で、アルコール分、15%の純米酒です。
日本酒でよく見るところ、蓋をこだわっているところは、代々おいしい日本酒を作っている傾向があります。多分細部までこだわれるからだと思う。
作シリーズは、数々の受賞歴がどの種類のものを呑んでも美味しいんので、なにを買おうと迷ったときや初めて日本酒を飲もうと思っている方には、おすすめの日本酒の銘柄となります。