当たり前ですが美人は、いいものです。よのかなみんな美人になればいいのにと思ってます。日本酒にも美人がいるようです。ゆきの美人は、日本酒の銘柄で美人とついている銘柄の一つです。よくみかけるので、今回、ゆきの美人を買ってみました。
味は？
純米吟醸 ゆきの美人 雄町 ６号酵母 生の味は、美人という名前のせいかしっかりした味をしてました。コクが合って、コクがあったせいか辛口な感じがしました。
酒造は？
秋田醸造株式会社は、秋田県秋田市にある1602年に創業された酒蔵です。秋田は水にも米にも、また気候にも恵まれている中で、もう一度米を発酵させて造るという醸造酒の原点に立ち返り、おいしいと言われる日本酒を秋田で造りたいと思いを込めてやっていて、造りは秋田流の長期低温速醸法を基本としてすべての仕込みに実践しております。すなわち低温で仕込みもろみの最高温度も１２度以下と抑え、２５日以上かけてゆっくり発酵させてしぼってます。飲んだときにコクとふくらみがあり、かつ飲んだ後のキレのある酒を目指しながら、挑戦と進化の気持ちを常に意識し、真剣に酒造りをしているそうです。
成分は？
精米歩合は ５５％です。アルコール度は、１６度です。岡山県産雄町６号酵母をつかっています。
マンションの1階が製造場という小さな蔵元ですが、ゆきの美人というおいしい日本酒をつくっているので、機会があったら、飲んでみてください。
