風が吹く

純米吟醸生酒 風が吹く 辛口
純米吟醸生酒 風が吹く

風が吹く。なんだか、名前がいいですよね。どこからどこに風が吹くのか、わからないけど、風が吹くことによって、日本酒も美味しく発酵されそうな気がします。また、風が吹くをかってしまいました。

味は?

純米吟醸生酒 風が吹くの味は、すっきりした飲み口ですが、少し苦味もある感じがした。辛口の美味しい日本酒なのかもしれません。

酒造は?

白井酒造店は、福島県大沼郡会津美里町にある酒造店です。白井酒造店の創業は明和2(1765)年と伝えられ、老舗の酒造店で、初代白井忠太氏が近くの油屋から分家したそうです。日本酒に対する情熱は非常に高く、手間や時間のかかる山廃など、時期ごとに数種の酒がお目見えする「風が吹く」は、平成16年の登場以来、気鋭の酒として注目を集めている。

成分は?

精米歩合は 50%です。アルコール度は、17度です。有機農畜産物加工酒類だそうです。それだけ有機のものをつかっているようです。

純米吟醸生酒 風が吹く

純米吟醸生酒 風が吹く

速醸もとで仕込む純米吟醸酒の生酒「赤ラベル」です。この風が吹くは、槽で搾った後、澱引きをした火入れなしの本生酒になります。風が吹くの入門用と言う位置づけだそうなので、初めて飲むかたにおすすめです。

 

福島県の日本酒は、どれも美味しい日本酒です。

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