十六代九郎右衛門

十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがり 旨口
十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがり

秋の季節になると秋用の日本酒がでてきます。秋にできるからか、それとも秋に飲みやすいようにつくるのかわからないけど、秋にできる日本酒は、さっぱりとのみやすい日本酒が多い気がします。今回は、久しぶりに十六代九郎右衛門の山廃純米 秋あがりをかってみました。

味は?

十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがりの味は、飲んだ感想は、うまいの一言。コクが有るのかさっぱいしているかうまくいえないけど、とにかく、うまかった。それで、後味は、少し辛味が口の中に広がりおいしい日本酒です。

酒造は?

湯川酒造店は、長野県木曽郡にある酒造です。1650年から続いている老舗です。「日本で最も星に近い酒蔵」と言われており、酒造期の中でも極寒の12月~2月頃にはマイナス18℃まで気温が下がり、決して酒造りに最適とは言い切れない凍てつく環境ではありますが、ここ木祖村でこそ培われてきた寒さに強い酒造技術により、たくましくも優しさあふれる酒が醸し出されています。

成分は?

精米歩合は 、80%です。アルコール度は、16度です。

十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがり

十六代九郎右衛門 山廃純米 秋あがり

1回火入れの2020BY仕込33号を使っています。

−4℃でひと夏を生貯蔵して、火入充填したこだわりがあり、おいしい日本酒です。

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