日本酒ってほんといろいろあります。いっぱいありすぎてどれがおいしいのかわからなくなることがよくあるので、店のおすすめとかにしてしまうことがよくあります。今回のわしが國も、お店一押しだったので、他に飲みたい日本酒の銘柄も見当たらなかったので、わしが國の純米大吟醸を選んで買ってみました。
味は？
わしが國の純米大吟醸の味は、一口目は、やんわりふんわりと甘い感じがしました。その甘さも、口の中には残らず、後味は、スッキリして飲めます。
酒造は？
山和酒造店は、宮城県加美郡加美町にある明治29年創業の老舗の酒造店です。西に船形山系の山々を望み、東にはササニシキ発祥の地である肥沃な大崎平野が広がり、その雄大な光景を貫くように鳴瀬川が流れており、そうした自然環境の豊かさなところでお酒づくりをしております。「わしが國」は普通酒から吟醸酒までラインナップする同社の主力商品で、地元を中心に県内で根強い人気を誇っております。
成分は？
朝日米を100％つかっており、精米歩合は、50％でアルコール度は15度の日本酒です。
わしが國
わしが國の銘柄名は、仙台藩出身の第4代横綱・谷風を讃えた藩政時代の民謡の冒頭に出てくる、「わしが國さで見せたいものは、むかしゃ谷風、いま伊達模様」に由来するそうです。
わしが國の純米大吟醸は、朝日米をつかっており、やはり朝日米をつかっている日本酒は、おいしい傾向があるかなと思います。
結構おいしくておすすめの日本酒の銘柄です。
