赤とんぼ

赤とんぼ 甘口
UTF-8 ほんのり甘い味がする。飲みやすい

毎年、秋になると涼しくなり赤とんぼなどが飛ぶ季節になります。虫だけではなく、日本酒でも、仙禽の赤とんぼがでます。仙禽は、ときどき、かわいい瓶でつくった日本酒をだしたりして、色々なことにチャレンジしてくれる常に進歩しようとしている酒蔵です。今回は、秋のひやおろしとして、赤とんぼをだしたみたいなので、仙禽だったら、しっぱいすることがないので、仙禽の赤とんぼの日本酒を買ってみました。それにちょうどひやおろしがでる時期だったし。

味は?

仙禽 赤とんぼは、ほんのり甘い味がします。のみやすくて、女性にもうけがいい日本酒です。ただ、仙禽の赤とんぼの味は、もちろんしなかった。まあ、あかとんぼをたべたことはないけどね。木桶仕込みの天然酵母による生もとを、更に一年熟成させた秋の深みのある美味しい日本酒となります。

酒造は?

株式会社せんきんは、栃木さくら市にある酒蔵です。色々攻めた戦略をしてて、仙禽モダンや仙禽クラシックなどを出して多角的な戦略をしている酒蔵です。今もっとも注目を浴びている蔵元の一つです。

成分は?

精米歩合は、90%。90%の精米歩合は、めずらしいです。普通は、精米歩合は、60%、50%と結構精米するものが多いです。それを赤とんぼはここまで、精米しないのは、ある意味、そこまで味に自信があるのではないだろうか。原料米は、ドメーヌさくらや亀ノ尾(栃木県さくら市産)を使用。アルコールは14度。

赤とんぼ

仙禽とは鶴を意味です。

ドメーヌ。仙禽はすべての原料米に対してドメーヌ化を行いました。蔵に流れる地下水と同じ水脈上にある田園だけに限定し、原料米を作付けします。仙禽にとって、その米と水は最良のマリアージュを約束します。

また、仙禽の赤とんぼは、「アッサンブラージュで造られたお酒3種類」をブレンドして特別につくってます。アッサンブラージュとは、日本酒なのにワインで用いられる珍しい技法です。

タイトルとURLをコピーしました