いつものんでいないマイナーな日本酒シリーズ。有名どころをのむのもいいけど、たまに、マイナーな日本酒をのんで、掘り出し物を発掘したいです。そんな気持ちで、酒屋さんでぶらぶらしていたら、ちょっと変わったラベルの日本酒をみつけました。それで、今回は、京都でできた限定流通の白嶺を購入してみました。
味は？
白嶺 純米吟醸無濾過原酒の味は、飲んだ感触としては、少し濃厚な日本酒の味がします。ちょっと果実っぽい感じで、ワインを飲んでいる気がします。ほかの日本酒とは違った味がするおいしい日本酒となります。
酒造は？
ハクレイ酒造株式会社は、京都府宮津市にある1832年に創業した江戸時代から続く酒蔵として、たくさんの受賞歴ある日本酒などを製造しているようです。地域に必要とされる酒蔵としてどのように地域に奉仕・貢献できるかを考え、「地域に必要とされる酒蔵」を目指して、ここちよい酒造だと思います。
成分は？
精米歩合は 、60%です。アルコール度は、１５度です。
白嶺 純米吟醸無濾過原酒
白嶺 純米吟醸無濾過原酒は、瓶は、ワインの瓶をつかっています。限定流通なので、色々こだわりがあるようですので、もし、見つけたら、ハクレイ酒造の白嶺 純米吟醸無濾過原酒をぜひ購入してみてください。
