No.6 S-type

No.6 S-type 甘口
No.6 S-type

今、而今や花陽浴などとならんで、美味しい日本酒として世間から注目を浴びている新政酒造がつくっている日本酒のなかで、代表的な銘柄である新政酒造のNo.6 S-typeがたまたま売っていたので、躊躇せずNo.6 S-typeを購入しました。

 

味は?

新政酒造のNo.6 S-typeを呑んだ感想は、思ったより甘口でワインみたいなのみくちのおいしい日本酒です。女性にも好まれる味ではないかと思います。こんな味を米からだせるなんてどんな作り方をしてるかしりたいです。

 

酒造は?

新政酒造は、1852年(嘉永五年)に創業した秋田県の酒造会社となります。新政酒造は、今存在する市販清酒酵母中では最古となる「きょうかい6号」の発祥蔵でもあり、なんと秋田県産米のみを用い、すべての酒を生酛酒母による純米造りで醸しているようです。

成分は?

精米歩合は、55%です。アルコール度は、14度で、原料米は、秋田県産をつかっています。

No.6 S-type

No.6 S-type

なぜか酒蓋に出荷年月日や製造年月日が書いているもおしゃれなNo.6 S-type。こういうところにもこだわりがもってつくっている

No.6 S-type

No.6 S-type

「No.6」(ナンバーシックス)の名は、新政酒造がこだわる「6号酵母」に由来します。No.6 S-typeは、発酵助剤である酸類(醸造用乳酸ほか)、無機塩類(硝酸カリウムおほか)、酸素剤(アミラーゼほか)を一切使わない無添加製法に徹しており、こだわり抜いたおいしい日本酒となります。

 

タイトルとURLをコピーしました