〆張鶴も焼肉かなにかを食べに行ったときに、お店のメニューであって、〆張鶴をのんでみたら、おいしかったので、いつか売っていたら、買おうかと考えていたら、ちょうどお店でうっていたので、これは、いい機会だと思い、〆張鶴を買ってみました
味は?
〆張鶴は、辛口なんだけど、ちょうどいい辛口で、ずっと呑んでいけそうな口当たりをする日本酒となります。大体辛口だと一口目で飽きてしまう場合があるのですが、〆張鶴は、ちょうどいい辛さで、ぐいぐいいけてしまいます。
酒造は?
宮尾酒造は、創業は文政2年(1819)のすごく老舗の酒造店です。新潟県村上市にあり、新潟は、お米が美味しいので、それでつくる日本酒もおいしくできあがります。また、お水は、宮尾酒造の敷地内の清冽な井戸水を仕込みや洗い水などに使用しています。
成分は?
精米歩合 50%、アルコール度数 15%です。原材料には、国産米の米と米麹を使って〆張鶴をつくっています。
ちなみに、「〆張鶴(しめはりつる)」という酒名は神聖な酒にしめ縄を張るという意味からきています。神聖な日本酒なのかもしれませんね。