各地の酒蔵にいってみようと思い、今回は、やっぱり日本酒といえば、米で作られているので、米がおいしいところといえば、新潟。なにもしらべずに、とりあえず、新潟にいってみました。新潟駅をぶらぶらしていたら、やっぱり米どころの新潟だけあって日本酒を大量に売っているお店があって、そこの利き酒ができるところがあったので、いってみた。
お店の名前は、「ぽんしゅ館 利き酒番所」です。
・食べログ
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15013945/
500円でおちょこ5杯ぐらいのめるので、色々な種類の新潟産の日本酒がのめるので新潟行った際は、ためしてください。
色々日本酒を試飲した中で、きにいったのは、一本〆という銘柄の日本酒です。
名前もかっこいいし、関東で販売しているのをみたことがなかったので、一本〆を購入してみることにしました
味は?
一本〆を呑んだ感想は、すっきりとしたなめらかな味がします。できるだけ磨かないようにしているせいか、お米っぽい味がよくします。香りはふくよかでありながら、豊かな米の旨味があるおいしい日本酒となります。
酒造は?
恩田酒造は、新潟県長岡市にあります。代表的な銘柄は、舞鶴です。恩田酒造が使う主な酒米は、自家栽培の一本〆と、契約栽培の五百万石でありますが、とくに全量自家栽培している一本〆への、愛着は強いものをもっています。
成分は?
精米歩合は、48%です。なんだか中途半端な歩合です。アルコール分は、17度です。新潟県産一本〆という米を100%使用してます。